ビリケンさん |
2009/2/9 |
通天閣にビリケンさんが祭られている。 「尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている。 元々は、1908年にアメリカの芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た神がモデルになっているという。これをモデルにした像が、『幸福の神様』として世界中に流行した。その当時のアメリカ大統領であったウィリアム・タフトの愛称が名前の由来とされている。日本においては、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。 1979年、通天閣に「通天閣ふれあい広場」を作る際、かつて新世界の名物であったビリケン像を復活させることになった。伊丹市在住の安藤新平の彫刻により、戦前のビリケン像が木彫で復元され、以来通天閣の名物となっている。」 |
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Wikipediaの通天閣から ビリケン(Billiken)は、幸運の神の像。日本では大阪の二代目通天閣にあるものが有名である。
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ニューデリーにそのものズバリ同じ名前のレストランがある。入ったことはないので、どんなものを食わせてくれるかわからない・・ ローマ字の綴りも同じである・・ Mr. Billoikenとなっており、まさに「ビリケンさん」である・・ ![]() |