交通事故を目の当たりに |
2006/5/11 |
今朝の話です 館長の住むフラットの入り口の守衛室の前に立っていたガードマンに黒いオペルが突っ込んだ。車は、守衛室の壁にぶつかり止まったが、はさまれたガードマンは両足骨折であった。 運伝していたのは、ハイスクールの学生で、事件後車から逃げ出し、建築中の建物に逃げ込んだところに行き当たった。現場は、混乱のきわみであったが、すぐに医者を呼ぶように手配がされたようである。次に、仲間のガードマンが、犯人を公衆の前に引きずり出した。そして、彼に全責任があることを訴えていた。 仲間の学生が犯人のために何か訴えようとしても、非は彼にあり抗弁の余地なしであった。 サリーム君に「安全運転」とリマインドして、館長はバワルへ向かった。7時45分。 写真の説明:自動車の向こう側にガードマンが倒れている。靴と流血が不気味である。左後ろが逃げ込んだ建築中の建物。 |
![]() |
この事故が13日の毎日新聞の「MSNインタラクティブ」に・・・ 毎日新聞 2006年5月13日 10時47分 ”どら息子”が無免許で暴走、警備員をはねる |