サーガル(SAGAR)

2007/10/8

ディフェンス・コロニーのマーケットに、サーガルというレストランがある。
(18, Defence Colony Market, New Delhi 110 024 電話:24333658, 24333440)

サーガルと言うとどの運転手も、二つ返事で「Yes sir, I know」とくる。でも、サーガルは二つある。隣接して北インド料理のサーガルと南インド料理のサーガルとである。

館長は、南インド料理のサーガルをお勧めする。

今日は、タリーを夕食とした。タリーの意味はお盆である。ステンレスのお盆に、日本流でいえば小鉢が8っつ乗っている。これもステンレス製である。それぞれにそれぞれのものが盛られ、プーリー4枚、パパッドが1枚、それに一椀のインド米がつく。

館長はプーリー2枚を残し、完食した。うまかった。プーリーを2枚残すとバランスが良い健康食となる。

それで、85ルピー+Vat(税金)10.63ルピー+切り上げ0.37=96ルピー(約300円)である。切り捨てではなく、切り上げになるのがインド的である。

夕食は19:00からであるが、スナックはいつでも食べられる様である。
 
左のさらにはパパッド。中央の盆の中心は4枚のプーリー。(館長は2枚残した)ステンレスの小鉢、左からダヒー(味の付けてないヨーグルト)、アチャール(マンゴーの漬物、日本のあちゃらずけの語源)、ライター(ヨーグルトに野菜を刻みこんだ日本でいえばはしやすめ)、サンバ(日本でいえば味噌汁に当たるような軽いさらっとした野菜のカレー)、ラサム(胡椒の聞いたさっぱり味の南インド特有のスープ)、サブジー(野菜のカレー)、野菜のドライカレーと8品がどれも水準以上の味である。右上は、ステンレスのコップに入った水である。館長は平気で飲むが、ミネラルウオーターもある。
スナックを楽しむ夫婦。奥さんの腕に注目。
のっぺり顔のボーイ
7時ちょっと前から、店の入り口で夕べの祈りが始まった。
右隅に祭られているのは、シバの奥方、破壊の象徴でもあるドゥルガ女神である。
右に入り男は、カウンターに額を付け女神に帰命を表している様子である。
中央の主人はマントラ(サンスクリットの経文)を唱えている。
この儀式はさらに線香荷火をつけ、店の各コーナーの神々に線香をささげ15分以上かけて終了した。毎日の夜の部の、無難と繁盛を祈念しての夜の部の始まりである。

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