粟?

2006/9/11

サトウキビのジュースは、未だ街中で旬の様子で、盛んに絞っては道行く人を楽しませている。サトウキビは南のほうが多いようで、北はそんなにない筈と、高をくくっていたが、時期が結構長いのには少々考え方を変えて来ている。

じっくり畑を見ながら車を走られていると、どうもサトウキビだけでは無く、見た目の違うものを混同していたようでもある。

一寸見が似ているのは、先ずトウモロコシがある。でも、これは実がなると分かる。そのほかに今日紹介する、milletの一種がある。これは、穂が出ないと区別がつかない。穂の形から、実の形から日本の粟の系統かと思われる。そのほかに、コウリャンに似たものも栽培されているようであるが、これも穂が出ないと、サトウキビかどうかは分からない。

サリーム君に聞くと粉にしてローティにもするし、お菓子も作ると言うので、ますます日本の粟かなと館長は思った。と同時に、神田の竹村の粟善哉を思い出した。ここの粟でどんなお菓子を作るのか、試してみたいものである。
2メートル以上の高さである・・
見渡す限りの粟畑である・・左端に一寸顔を出しているのが言ってみればコウリャン系であろうか・・館長はコウリャンに対して、偏見を持っている・・兎に角ぼそぼそで不味かったという印象しかない・・昭和21年の思い出である・・
これだけの高さまで育てて此れだけしか収穫が無いのはいかにも効率が悪いと思ったら、実はこの収穫の後の茎と葉が家畜の飼料となるので無駄が無いそうである・・

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