ゴルガッパ(Golguppa)  
スナックである。直径5〜6センチの小麦粉あるいはスージーと呼ばれる豆の粉で作った中空の繭様の中に、ジャガイモ、チャン豆にソースをまぶした物を入れて、それを胡椒のきいた酸っぱいスープに浸し、一気に一口でほうばり食す。

ジャガイモとチャナ豆にまぶすソースは、味は甘しょっぱく且一寸辛目で、とんかつソースくらいの粘度で、色はエンジ色である。つけるスープは、結構酸っぱく、胡椒がきいていて、清涼感がある。

口の中でかみ締めると、側の繭の香ばしいカリカリ感と、インドのジャガイモのモチモチ感と、チャナ豆のホクホク感、それが始めて合うのに懐かしいという味とに妙にマッチして旨い。館長の好物の一つである。

今日はそれに、贅沢をして柘榴ジュースを昼飯として頂いた。幸せである。

今は無き、「デリー」の先代社長もお好きでよくこの話をしたのを思い出す。日本では再現しにくいスナックと意見が一致した。だから「デリー」のメニューにはゴルガッパは無い。
 
繭のように中空の揚げたものを、右手の親指で半分押しつぶし、そこへ右上のジャガイモとチャナ豆のソースまみれの具を入れる。それを右下のスープにドブッとつけて、一口でほうばる。館長は気取ってテーブルで食べたが、本当は、・・ドブッとのところまで、おじさんにやってもらったものを受け取り、食すのが通と言うものである。
通の女性である。右手のおじさんにドブッしてもらいそれを一口であんぐりしたところである。おじさんの手垢の出汁もきいているのでしょうか?一人前8個である。次から次へ8個をおじさんのペース
で食べるのが一寸と思い、館長はテーブルで自分でやって今日は食べた。
ジュースの王様、柘榴ジュースである。その場で絞ってくれる。混ざり物の無い本物である。
ゴルガッパ8個20ルピー(50円)
柘榴ジュース一杯62ルピー(155円)  贅沢な昼飯でした。
ゴルガッパコーナーを店頭から・・学生などに人気のあるコーナーである・・大人になってもその味が忘れられなくて、目に付くとつい寄る人もいる様である・・

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