サモサ

2006/7/13

館長の案内で観世のお家元と麻布善福寺の若住職が、網干教授が発掘している、祇園精舎を訪れた際に、ラクノーから車で数時間かかるので、途中の茶屋で、このサモサを食べ、チャイをいただいた。空腹であったこともあり、とても美味しいとの評価を得た。

サモサは、北インドに多く見られるスナックです。小麦粉を捏ねたものに、ジャガイモ、玉ねぎ、グリンピースで作ったドライカレーを、ピラミッド状に包み込み揚げたものである。場所によっては、マトンのひき肉もドライカレーの中に入るが、通常はベジタリアンのものが多い。

こぶし大の大きなものから、菱の実位の大きさのものまで地方によってサイズは様々である。菱の実に形が似ていることから、シンガラー(ヒンディー語で菱の実のこと)と呼ぶ地域もある。

一寸辛いが、チャイによく合うスナックで揚げたてをふうふうしながら食べると旨いことこの上ない。一寸甘めのチャトニーやケチャップなどが合う。

パキスタンからアラブの国々まで似たものがあると言う。結構歴史と国際性のある食べもののようである。

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