砂埃をかぶった植物

2007/1/11

この辺りは冬の間は雨の降ることは殆どまれで、ラジャスタンの砂漠から運ばれてきた砂埃と、舗装の剥がれたところに露出した土埃と、排気ガスと、極度の乾燥の相乗作用で、植物体は想像を絶する拷問を受ける。

人間もそれに耐えて季節の移るのを待つ。苦しい乾季である。乾燥湿疹と気管支炎になる人がいる。

館長としては、この種の写真を撮ること、又紹介することはあまり気が乗らないのだが、真実を伝えることは必要であろうと、あえて掲載した。

インドの車の後ろに、よく「Truth is god」書いてある。
この季節にも花を咲かせ続けるブーゲンビリヤの花も葉っぱも気の毒なくらいの砂埃をかぶっている・・
今まで何回も紹介したMGロードである。プリメリアの葉は特に目立つ・・バイクに乗る人も月光仮面スタイルである・・
Truth is god」と言う言葉はマハトマガンディが最後に到達した神である。
昨日から昨夜にかけての雨で、名誉挽回のプリメリアである・・それでもしぶとい砂埃はまだしがみついている・・(2007/2/11)

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