アマルベール(Amar Bel)

2006/5/19

インドの道路の中央分離帯には排気ガスに強いと言われる夾竹桃が使われている。その夾竹桃と同じように見える樹形と葉の形の黄色いラッパ型の花を咲かせる潅木が ある。黄花夾竹桃と言うらしいが、それに好んで取り付く寄生植物がある。館長は名付けて「黄色ソーメン藪枯らし」とした、この辺りでは、アマルベール(Amar Bel)と呼ばれている。

アマルベールは、根も葉も花も実もない。ただただ宿主の上で、増殖に増殖を重ね、宿主を枯らしてしまい、結果自らも枯死する。不気味な寄生植物である。

新しい宿主をどのようにして探し、どのようにして取り付くのかは、館長は知らない。宿題である。

写真はブーゲンビリヤに寄生したアマルベール

写真はブーゲンビリアに魔の手を伸ばし始めたアマルベール
これが黄花夾竹桃


寄生者と宿主が静かな死を迎えた後です・・ (アマルベールと黄花夾竹桃)

ふっくらと金網を覆っていたブーゲンビリヤは見る影もない・・
恐怖のアマルベールの跳梁を許すとこうなると言う見本である・・
まさに使用前の光景である・・これが上の写真のように無惨な状況になる・・ヒローホンダのダルヘラ工場の辺りの惨状である・・
Amar Bel に関する情報

The Tribune ;Killer Creeperとある。  Flowers of India:見つけ次第取って燃やせとある。

BACK HOME