2009/3/2

急に暑くなってきた当地は、いろいろなことが急激に動き始めた。

ブーゲンビリアが妍を競い、シャリマールと呼ばれるカポックがマリリンモンローの唇のような花をつけ、人々は衣替えを始めている。

今日、ニムラナの工場に、招かざる客が訪れた。

先ず三人のヘジラ(半陰陽のカースト)がサリー姿で、祝儀を強請りに来た。コマーシャル生産は未だということでお断り申し上げたが、執拗に繰り返してくるであろう。

その最中に、工場の水処理場に、あっという間に蜂が降り立ち巣くい始めた。蜂の群衆が、空を旋回始めたことを視認した5分後には、水処理場に降り立ち、立ち退かない。数千匹あるいは数万匹の大群である。

早速専門家の出陣を仰ぐことにした。一両日中にけりがつけば良いが・・

ミツバチではなく、スズメバチほどではなく、サイズとしてはアシナガバチ位と見えるが・・

くわばらくわばら!!
蜂騒動の結末

翌日専門業業者がやってきた。

45分の殺虫剤の噴霧でけりがついたという。作業のときに現場にいなかったので、その写真はない。通常の噴霧器であったそうだ。

後日談として、約500メートル離れた、豊田合成さんの工場2か所に、蜂の塊ができているそうである。

業者によれば、ミツバチであるそうな。日本のミツバチより大きいと指摘すると、インドにも、大小二種類のミツバチがいて、これは大きいほうのミツバチであると。

菜の花に似た、マスタード(カラシナ)の黄色い花を目指して、養蜂業者が、一月ほど前、この辺りに散見されたが、その養蜂箱からの分蜂であったのであろうか。館長の、運転手のラマ君が頬を刺され、針を抜いていた。大事に至らず幸いであった。

蜂は黄色を好む。かって、デリーの日本人学校で、黄色い安全帽が蜂に狙われた事件があった。その時は、学校には黄色い色がタブーとなったことがある。蜂に襲われたら、白い布をかぶるのが良いとされる。
 

無残なるかな、蜂の戦士達・・

ちょっと大きいがミツバチであった

一日のうちに、基礎になるところに、蜜蝋で土台を作り始めていた・・

続報です・・

蜂の名前が「Black Bee」と同定されました・・
大和屋の、成松さんの家の近所の70センチ以上の蜂の巣を撤去して撮った蜂蜜を分けていただいた・・

白く糖分が析出していて、いかにもローヤルゼリーがたくさん含まれているようで、舐めると独特の風味がある。毎朝の一舐めが癖になりそうである・・

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