動物の移動

2008/11/26

昔のテレビである。

フェイバーさんが主役で、ウィッシュボンというコックを連れて、牛の群れを移動させる「ローハイド」という連続ドラマがあった。

その時感じたのが、牛の群れをどこからどこへ連れていくかということが、出てこないので、いらいらした。牛をつれてのドラマは何か同じ牛の群れを目的もなくただドラマのために連れまわしている感じがした。

完全に吹き替えのドラマで、放映開始後何年か経ったとき、あるお婆さんが、「最近フェイバーさん日本語が上手になったですね。」という感想を漏らしたと聞いた。吹き替えの技術が進歩したのであろう。

確かに、ドラマの冒頭で、「出発(シューッパツ)!」と大きく口をあけるファイバーさんは英語で「スタート(Start)」と言っていたのだろうが、まさに口が不自然なく日本語になったいたように見えた・・

動物を移動させるに、その動物の足を使うのが最も効率的である。インドでも、牛の群れや、山羊や羊の群れや、ラクダの群れを移動させるときには、その動物の足を利用することが多い。

でも、動物の数が少なくまた急いでいる時には、 文明の利器を使うこともままある。HN8号線では、よく水牛数頭をピックアップトラックに乗せて移動させているのを見かける。

今日は、山羊2頭をスクーターに振り分け荷物のようにして運ぶケースに遭遇した。館長も初めてのことであった。偶然にもその前を、水牛を乗せたトラックが疾走していた。NH8号の風物詩であろう・・

2751:左の山羊は首を出している。右の山羊は、頭出しができずにいる。その前を走るトラックには、目を凝らすと水牛2頭の尻が見える。

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