ラクダの引く車

2006/7/10

インドで最もエキゾティックでロマンチックな地名は何処かと、当時のJALの所長である、外語の同級生の今は亡き伊藤勲に聞かれた。館長は、間髪をいれずに「ザイサルメール」と答えたところ、「何だ、知ってるのか」との反応が帰ってきた。もう何年前のことであろうか。

聞いてみると、上記の条件に合う地名を、インドの何処かの会社がアンケート調査をしたところ、ザイサルメールとなったそうである。館長はそんなことは知らずに、今までの経験から、インドの地名を色々発音してみて、ぐっと来るところがあまりなく、ザイサルメールのみが例外的によい音に響いたので、それを記憶にとどめていただけの話である。

砂漠の真ん中に有るザイサルメールでは、年に一度大ラクダ市が開かれ、数千頭のラクダが取引されるといわれている。天幕のホテルは正にエキゾティックで砂漠の月はロマチックであろう。

そのザイサルメールは、ここバワルからジャイプールを経て、さらに南下する。この辺りから、そろそろ砂漠の気配がするわけで、よくある砂嵐はその表れです。で、ラクダも多いわけです。ラクダが引く車は、二輪と四輪があるようです。その写真を並べました。
 

BACK HOME