ターバンとヘルメット

2008/1/28

インド軍の中で、シックのターバンをかぶっているものは鉄兜をかぶらなくてもよいとされる。

おそらくいろいろな議論があった末での決着であろう。
「戦場で弾が飛んで来たときに、鉄兜がないと、大変なことになるぞ。」
「我々弾なぞ問題ではない。神の加護がある。」
「戦場には神なぞおらん。」
「自分たちが大丈夫と言っているのだから、大丈夫です。」
「こんな簡単なことがわからぬのか。石頭め!」
「おっしゃる通りの石頭ですから、鉄兜はいらないのですよ・・」てなやり取りが、当時の英軍とインドのシック教徒の間にあったのであろう。その伝統が今のインド軍につながる。

軍隊でも鉄兜を不要トするくらいですから、オートバイに乗るのにヘルメットなぞは要るはずもありませんんとの議論が通り、英連邦の国々の中にはシックのヘルメット不着用を許す国が多出している。日本ではそれは通らぬ議論であろう。

工場内でのヘルメット着用をどうするかの議論がある。一考用す。

三井住友建設さんの現場では、ターバンの上にヘルメット着用を強要している様である。その証拠写真を2葉掲げる。因みに、この人たちはシークではない。

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