パーン

2007/2/7

パーンは、キンマの葉に、ココナッツパウダー、カルダモン、丁子(クローブ)、コリアンダー、アニスなどのスパイスにシパーリー等を加え、丸めて、口に入れて、噛みタバコのようにくちゃくちゃ楽しむ。食後に噛むのが普通であった。

口中に溜まった赤い液をそこらじゅうに、吐き捨てるので階段などの角は赤く汚れる。それゆえ、パーン禁止の工場、事務所、建物、場所が出現し出した。そこで、キンマの葉を止め、アルミホイールにパックした乾き物だけのドライパーンが出現した。此れだと噛んで全てを飲み込むことが可能ゆえ周辺を汚すことがなくなり、爆発的に売れている。此れを考え出した、おっさんは大資産家になったと言う。

現在は、ドライパーンが主流で、本物をデリー近辺で見ることは少なくなった。その本物をビカネールワラの前でやっているを写したのがこの写真である。
本物のパーンを売る。左の真鍮の筒状の入れ物には水にキンマの葉をつけてある。右手前が出来上がったパーンである。光っているのは、お菓子等の上にも使われる銀箔と称されるアルミ箔(?)である。
その後の小さな缶にはスパイスや、木の実や、香料や、液体状のものなどが入れられている。
この屋台の手前は、ビスケットなどである。一個売りをする。 左に吊るしてあるのは、チップス類である。後ろ側に吊り下げられているのがドライパーンの数々である。

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