教育

2006/6/27

新しい友人を作ろう!

今の日本では、子供達に知らない人と口を利いてはいけませんと教育しているようである。でも正式な統計は知らないが、もし犯罪と言う点から見れば、子供が被害を受けているのは知っている人からのほうが多いような気がするが、どうなんだろう。通り魔のほうが少ないような気がする。

教育の一つの目標は、社会に出てから人並みに生活できるノウハウを教えることにあると館長は思う。

幼稚園、小学校、中学校、高校で知らない人と話してはいけませんと教育しておいて、大学に放り込むと勝手にしろなのだから、本人は大学でどう友人を作っていいのか分からない。それまでの正反対を実行しろといっても、口の聞き方すら分からないのは当たり前の話であろう。それまで親の言うとおりのことを信じ、実行してきたまじめ人間こそが、周りが知らない人ばかりの大学で、上手く人付き合いが出来ずに、オタクとか、引きこもりとか、ニートの予備軍になる。そのようになるように教育して来ている。

世の中は、よく荒波に例えられる。であれば、その荒波にあわないように教育しても、荒波は必ず押し寄せてくるのだから、荒波にどう対処するかを教えるのが教育であろう。

知らない人とどうやって知り合いとなり、友人となり、仲間になるかを学ぶのが教育であろう。又、知り合い中の異常者をどうして察知して、潜り抜けるかも 身につける必要があろう。

館長は、少年達に、好奇心と、冒険心と、美しい心と、いざと言うときの勇気と、信じきる心と、宇宙に対する畏敬と、自然に対する感謝の念と、感動する心と、ほんの少しの謙譲の美徳を持って荒波を乗り切って生きて欲しいと希望する。

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