ビノードの村へ ]W

2009/7/14

スクナール村からヴァラナシへ

同乗者は昨日と同じである。ウメシュはヴァラナシまで同乗して、車がガヤにその日のうちに帰るのでそのまま乗って行くと言うことである。運転手のパルミンダール先ずブッダガヤを目指すと言う。ガヤまで行くと遠周りと言う。何かふに落ちないものがある。ブッダガヤにつくと案の定、寺を見ろと運転手が言う。見ないと言うと不満顔である。裏道をちょっと走り、自宅に5分寄ると言う。何だそんなことかと、15分待たされる。どこも見ないで、まっすぐヴァラナシのタージホテルに向かえと命令する。ヴァラナシには良いホテルがあるから紹介すると言う。それを遮り、途中で1時頃昼食にする予定であるから、適当なところで車を止めろと指示する。

一時をちょっと過ぎたところで、側道におり、Hotel Rain Baseraに入る。(住所は、GT Road Kudra。)古びた建物で、2階もあるようすで、館長は席を決めると、例の前立腺のことでトイレに外に出た。すぐわきの小屋掛けのタバコやの横で用を足して、戻ると運転手だけで二人がいない。どこへ行ったかと聞くと、二階を指さしトイレと言う。ここはホテルで用足しは屋内でできた訳である。結構客も入っているようである。明らかに子供を使っている。

運転手はベジタリアンらしく、ダールとサブジーを頼んだが、館長は卵カレーにすると、ビノードもウメシュも同調した。この卵カレーが美味かった。いかにもの親父が焼きあげたタンドリ・ロティーも期待通りの美味さで満足である。水は出されたものを飲むが問題ない。四人前で、170ルピーは安いものである。

国道2号線(NH2と今では言うが、昔はGrand Trunk Roadと言ったものである)は見事に舗装ができている立派な道路である。コルコタとデリーを繋ぐ幹線道路である。逆走車が多く油断がならないのはNH8と変わらない。ヴァラナシに近づきガンジス河を南から渡ることになる。市内に入るために裏道を行く。この辺りで運転手は、タージを予約してあるのかと聞いてきた。そうだと答えると、また自分の推薦するホテるにしろと言ってきた。館長は一寸声を荒げて、「タージにまっすぐ行け。お前の態度は良くないので、お前にはチップはやらないことにする。オーナーに報告する。大きな間違いをしたもんだ。」と通告する。しまったと言う顔の運転手は、館長を普風の日本人と勘違いしていたのであろう。
 
通り過ぎる村々の写真・・
ガヤに近い都会では、皆靴を履いている・・通学にオートリキシャを使っている・・
平原に突如突き出す火成岩の山・・奇景である・・
ここでも屋上乗車は当たり前である・・

人が集まるところには、必ず菓子屋がある・・
葬式を追い越すのは縁起がいいと誰かが言った・・先頭には楽師が3人ばかりどんちゃんどんちゃんやりながらの行進である・・
鶏やは生きたまま商品を並べるのが鮮度を保つ工夫である・・
ブダガヤである・・運転手はお参りしないのかとしつっこい・・塀の向こう側が、釈迦が悟りを開いたブダガヤの4代目の菩提樹ある寺である。今回はお参りは遠慮した。
周囲には、お土産屋がわんさとあり、数珠などを売りつけてくる。俗化して、宗教的な静謐感は微塵もない・・昔のブダガヤを懐かしむのである・・お土産屋は一大財産をなし、今ではブダガヤの実力者になっているという・・

5分だけと運転手は自分の家に寄った。結果15分・・
子供はどこの横町にもいる・・

同上のウメシュとビノードの記念写真
HOTEL RAIN BASERA。館長が右の屋台の裏で、用を足している間に、ビノードとウメシュはホテルの二階で用を足した・・
タンドールでロティを約係りのおっさん・・
運転手とウメシュ。左端の青い容れ物は水入れ。水は飲んだが問題は全くない。
卵カレーの味は良かった。また食べたいとの評価を与えるものである・・

働くラジューは幾つなんだろうか?水入れが・・
通常、AWAZ DO(音を出せ)と書いてあるのが普通であるが、このトラックはAWAZ KARO(音をなせ)ト書いてあった・・また後の車は、AWAZ DOの最後に敬称の JI を付けていたので、カメラ小僧を・・

ヴァラナシ一番のホテルのロビーでビノード・・
アキオの助手を今回は務める、ショビットさん
アキオ

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