ビノードの村へ U

2009/7/10

大旅行の日程

ビノードの村の住所は
Village : Sukhnar
District : Nawadah
Thana : Sirdalla (Thanaと言うのは、所轄の警察のことである。)
State : Bihar

と言う。最寄りの駅は、Gayaから二つ目のFatehpurであると言う。ガヤから約35キロである。聞くところによると、その駅から約1時間で村に着くと言う。それであれば、ガヤから車で行くことにした。

そこで作り上げた旅程が次のようなものである。

7月2日(木)夜行22:20発、列車番号 2802のプショッタム急行( Pushottam EXP)でガヤに直行。(予定では翌日の12:40に到着。)

7月3日(金)予定であれば990キロを約16時間で走り12時すぎに着くことになる。そこから車で2時間であるから、遅れを見込んで、3時から5時の間には、目的のスクナール村に着くことに着くことになろうとのことで計画を組んだ。

7月4日(土)午前中に村を出て、その日のうちにヴァラナシに着き、タージホテル(現在は名前を変えてGateway Hotel)に滞在。

7月5日(日)Jet Airでニューデリーに16:00帰着。

ビノードにとって、2Aクラス(エアコンの2段ベッド)と言うのも初めてで、ガヤから車は初めてであり、また帰りの飛行機も生まれて初めての初めてずくしである。


出発までのドタバタ

思いったったが吉日と、翌々日の6日にトラベル・エージェントのワダワさん(Mr. Ramesh Wadhawa, Plan Indo Tours Pvt. Ltd., 21-B, SFS, Motia Khan, New Delhi)に連絡すると、折り返し飛行機は取れたと連絡があった。

汽車に関しては、月曜日にブックしてくれると言う。その結果は、ウエイティング・リストの1番ト2番であるから大丈夫であると言う連絡があった。

そこまで準備をして、ビノードにお前の自慢の村へ行く計画を話した。キョトンとした顔をしたが、すぐに興奮してきたのが伝わってきた。

翌日彼にウエイティング・リストのプリントアウトを渡し、実際に行くのであると伝えた。彼は平然とした顔を装っていたが、浮き浮きしているのが分かる状態であった。翌日になると、汽車の車両番号とシート番号がないと言ってきた。今は、ウエイティング・リストだからないけど、確定すれば判るよと言ってやると安心したようである。おそらく前の晩同じグルガオンで館長と同じ会社の同僚のところで働いている、兄のマノージや友人からいろいろ情報を集めた上での館長への質問であったのであろう。

1週間ごとにワダワさんにせっつけば良いと思い、2週間後に電話をすると、ワダワさんの家族は日本への休暇で、ビックリした。切符のことで電話したと言うと、翌朝、私のはコンファーム出来たが、ビノードの分はRAC1であるから安心であると言う。RACと言うのは、Reservation after Cancellation の略で、乗車はできると言うことであった。この状態は出発前日まで変化はなかった。

館長は、切符の手配の他に、まずGoogleの地図で、Fatehpur(ファテプール)のあたりを調べると、驚いたことに、ファテプールと言う地名の他に道路が一本あるだけで、他の情報は全くない。航空写真に切り替えると、写真はあるが、地名がないので、役に立たない状態であった。

本屋に行き、EICHERと言うトラック屋が出している、Road Atlasを370ルピー出して買った。(Published by EICHER Goodearth Private Limited in Stragic Alliance with Survey of India) これで調べると、Google と同じであった。どうもグーグルが今地図を借用しているかに見えた。それでも、ガヤとファテプールの地名が確認でき、ロードマップは一枡50キロのスケールで描かれているので、大体のところ確認できた気になった。

ワダワさんから、田舎の農家に泊まるのは問題あるので、遅くなってもガヤのホテルに泊まるべきとの忠告がかなりしつっこくあったが、一日のことだから大丈夫とのやり取りがあった。会社のHR Managerからも心配であるとのコメントがあった。
 
大枚370ルピーで買った地図である・・この地図が一番使い易いようだ。
その地図で見当をつける。なんとかなりそうとの結論になった。

ビノードの村のあるDistrictの地図

汽車の切符:最初の予約で予約番号が与えられ、それが最後まで変わらずに予約をコントロールする。
飛行機の切符:飛行機も汽車もE-チケットになっている。自分でプリントアウトして持ってゆけば良い。インドの旅も変わってきた・・

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