2008年11月26日、インド・ムンバイでの連続テロについて

2008/12/2
2008/12/4追加

テロは度し難い人類の恥部である・・

テロの規模が大きくなればなるほど、テロが狙った目標と異なった方へと世界の変化が起こっていることをテロリストは知るべきであろう・・

北風と太陽の話は寓話ではなく、歴史的な事実である。

テロの目的は達成されず、60時間で制圧された。

インドのテロは今まで子供だまし程度のものであったが、今回は、様相を異にしている。
先ず、規模は巨大化した。自転車の後ろに弁当箱程度の爆発物を乗せて行うようなう規模からは想像できないところまで巨大化した。

今までは、インドにいる外国人を狙ったものはなく、インド人が群がるところだとか、列車とか、インドの政治的建物とかが対象であったのが、外国人が止まるホテル、利用するレストラン、病院などが対象となっている。

さらに、テロリストたちは、堂々と海から上陸して戦いを挑んでいる。

事前の調査や、テロの活動行為が、相当に訓練されている印象があり、犯行はプロ化している。思いつきのテロ行為ではなく、用意周到なものであった。

インドのテロも、国際的なレベルになったと皮肉りたくなる。皮肉ではなく、今回のテロは国際的なテロ組織の支援がなければできなかった高度なテロと言えるようだ。現在のところ、その背景とか目的が明らかになっていないが、その手法は、一流のテロである。

200人近い命と数百人の怪我人を出して、その結果この宇宙船地球号に何をもたらしたのであろうか?人類の幼稚さと、やりどころのない怒りを残したにすぎない。テロリストの目指す方向には少しも近ついていない。

グルガオンからニームラナに毎日通っている館長は毎日を平穏に過ごしているが、同じ国で起こった、国際的テロに義憤を感じるとともに、故なくなくなった方々に弔意を表す。
人類の未来に光を!宇宙船の航行に平安を!


蛇足になるが、今まで平和であったインド国は、政府のテロに対する態度は、口ではテロを非難していたが、万全のテロ対策は、不必要ということで、とっていなかった。

これからはアメリカとの協力しながらテロ対策もとられることとなろう。

館長が提案するのは、20桁の地球人ID化であり、そのIDなしには何もできなくするシステムつくりである。アメリカとインドとその他の主要国の知恵を使えば作り上げることは可能であろう。宇宙船地球号には乗組員のIDが必須であろう・・乗組員証のシステムつくりは。テロ対策とともに。未曾有の不景気下の地球船宇宙号のニューディール政策にもなろう・・プライバシーの保護などと言っているほど、人類は高等な動物ではない・・狭い宇宙船の中で、誰がどこで、何をしているかは船内の平和のために必要であろう・・
テロの追加資料

デリー日本人会  会員各位

いつも大変お世話になっております。

掲題につきまして、大使館より連絡がありましたのでお知らせ致します。

事務局

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2008.12.04       〜渡航情報(スポット情報)〜

(件名)
インド:インドにおけるテロ事件頻発に伴う注意喚起

(内容)
1.11月26日午後9時30分頃(現地時間)、インド・ムンバイにおいて、ホテル、レストラン、駅等十数か所で、無差別銃撃や爆弾(手榴弾)によるテロ事件が発生し、183名が死亡、294名が負傷しました(29日、連邦政府発表)。また、テロリストはホテル2か所及びユダヤ人施設等を占拠し、人質多数を取って長時間立て籠もり行為を行いました。日本人も2名が死傷したこの事件は29日まで続きました。現時点では、犯行グループの主体、目的等詳細について、インド当局による捜査が続いています。
また、12月3日、テロ事件現場の一つであったチャトラパティ・シヴァジ・ターミナス(CST)駅構内荷物保管所で爆薬が発見され、警察により処理されました。事態は現在もなお流動的であり、ムンバイ警察は引き続き公共機関(駅・空港)を中心に高度警戒態勢を敷いています。

2.上記1.の事件以外にも、インド国内では本年以下のような爆弾テロ事件が発生し、多数の死傷者が出ています(死傷者数は報道によるもの)。
(1)5月13日、西部ラジャスターン州ジャイプールでの連続爆弾テロ(230名死傷)
(2)7月25日、南部カルナータカ州バンガロールでの連続爆弾テロ(8名死傷)
(3)7月26日、西部グジャラート州アーメダバードでの連続爆弾テロ(256名死傷)
(4)9月13日、デリー市内での連続爆弾テロ(121名死傷)
(5)10月1日、北東部トリプラ州アガルタラでの連続爆弾テロ(76名負傷)
(6)10月30日、北東部アッサム州グワハティでの連続爆弾テロ(342名死傷)

3.また、以下のような脅威情報に基づき、インド治安機関は警戒体制を強化したと報道されています。特に、12月6日のバブリ・マスジッド・モスク破壊事件(注)発生16周年記念日を目途に高度警戒体制が敷かれています。
(注)バブリ・マスジッド・モスク破壊事件:1992年、多数のヒンドゥー教徒がアヨーディヤのモスクを破壊した事件。
(1)デリー(IGI空港)、チェンナイ、バンガロールの各空港及び主要な鉄道駅を標的としたテロ事件を引き起こすという脅迫メールが「デカン・ムジャヒディン」と名乗る者から送付されている。
(2)ベンガル州北部とコルカタ市内において、イスラム過激派のHUJI(ハルカトゥル・ジハード・イスラミ)及び反政府勢力のカマタプル解放機構(KLO)がテロ事件を引き起こす可能性がある。

4.つきましては、インドに渡航を予定されている方は、上記の情勢を慎重に検討することをお勧めします。また、既にインド滞在されている方もテロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の治安情勢の入手に努めるとともに、必ず旅程と宿泊先を家族や知り合い等に残されますようお願いします(また、国際通話可能な携帯電話を用意される場合は、その番号を御家族等に残されることや関係在外公館などの緊急連絡先をメモリー保存しておくことも、万が一のために有益です。)。なお、多くの人が集まる公共の場所(空港、ホテル等も含む)、駅、市場、バス停および宗教施設等には、可能な限り近づかないよう十分ご注意ください。また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう心掛けてください。

5.なお、爆弾事件に関しては、以下も併せて御参照ください。
(パンフレットは、外務省海外安全ホームページに掲載)
(1)2008年6月27日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(問い合わせ先等)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3679
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2903
外務省海外安全ホームページ
携帯版)http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
○在インド日本国大使館
 電話:91-11-26876564
○在コルカタ日本国総領事館
 電話:91-33-24211970
○在チェンナイ日本国総領事館
 電話:91-44-24323860
○在ムンバイ日本国総領事館
 電話:91-22-23517101
○在バンガロール出張駐在官事務所
 電話:91-80-4166-0111

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