三井化学の子会社ACIの地鎮祭

2007/11/18

三井化学の子会社であるMitsui Prime Advanced Composites India Pvt.Ltd(=ACI)の工場の地鎮祭が、ラジャスタン州のニームラナ工業団地 Phase-III で 11月13日に行われた。
ニューデリーから2時間半かけておいでの方も数多く、はじめてのニームラナ見学と言うことでお出での方もいたようですが、嬉しい限りのことである。

堀江代理大使、Honda Sielの武田川社長、RIICOのランカ総裁等関係各位の出席をいただき、滞りなく時間通りに執り行われた。

地鎮祭の式次第は以下の通り・・

護摩壇が作られ、そこに奇数の関係者がサドゥーの指示に従い車座に胡坐をかく。(奇数が縁起が良いとのことである。胡坐はインドでは正座である。)

Ganesha Pooja 11:00〜11:30 象神ガネーシャに事始めの祈りを捧げる。
これはサドゥーのみで・・

Lakshmi Pooja 11:30〜11:50 ラクシュミ女神に豊かさとは繁栄を祈願する 。
Hawan 11:50〜12:00 護摩壇の車座の出席者全員が祈りの儀式に参 加する。

Earth Breaking 12:00〜12:10 護摩壇とは別の場所に造られた土盛を使って の鍬入れである。鍬とシャベルが使われた。

Aarti 12:20〜12:30 いわゆるココナッツ割である。大地と神々に 感謝の儀式である。

始めて見る者にとっては、かなり興味をかきたてさせられる儀式である。ココナッツ割の儀式は、参加者も多くイベント性のある儀式であった。

地鎮祭の3大要素は、護摩壇の周りに車座に座り祈りをすること、鍬入れ、ココナッツ割であろう。

今回のサドゥーは、ケララ州のタミルナド州に近い所の出身で、Palakulam Sankaran Unni Namboothiriと言う。彼は、ニューデリーのヤムナ川に近い所にあるShridhar Astrology Centre (52E, Pkt-3, Mayur Vihar Phase-I, Near Uthara Guruvayoorappan Temple Delhi- 110 091, tel:011-43043852, 9810321311, unninqmboothiri@gmail.com, shridharastrology@gmail.com)に住む。息子が二人いて、13才の長男のPraveen Shridhar君が父の手伝いをしている。

地鎮祭は、英語でGround Breaking Ceremonyが正しいようであるが、Earth Breaking でも通じる様である。ヒンディー語ではブーミ・プージャ(大地祭)と言うらしい。
 
NH8に看板とガード兼道案内が立った。
入口の日信ブレーキさんの工場の建設と仮設塀である。
護摩壇である。
式の始めにサドゥーが一人で式の無事をガネーシュ神に願う。
入口はゲンダのモールとアショカツリーの葉のモールで飾られていた。それに加えて季節のバラとユリが・・・
奇数の人を座らせて、サドゥーが式を・・
サドゥーの名刺である。

イケメン二人。Praveenくんは13歳でしっかり父親の手伝いをしながら門前の小僧を演じていた。
護摩壇にての一連の祈り終わると、鍬入れである。最初鍬で3回、シャベルで3回土を・・
ココナッツ割の手順の説明である。瑞証のオーム印を書いた岩が用意されて・・
最後はココナッツ割である。一回で割れると縁起が良いとのことであるが、力の入れ具合が見当つかず、数回打ち付ける人もいる。
割れたココナッツからの汚れない水を大地に注ぐ。ココナッツの中の水はすべての悪・汚染にさらされていない聖なる水として扱われる。
新聞記者達である。最近はインタビュアーに女性が多いようである。

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