観世流インド公演

2007/3/4

観世流の能公演は1987年の日本月間の際に元正先代のお家元と現在の26代お家元の清和さんが中心となって初めて行われた。其のときの評判が大変良かった。今回も、日印友好年の目玉として、外務省により能の公演が企画された。87年当時大使であった野田英二郎氏の強いワークもあり観世流がかなりの無理をしての実現となった。

インド側のICCR(The Indian Council for Cultural Relations )、NSD(National School of Drama)、日本側国際交流基金の協賛である。

館長は縁あって、舞台作りを協力することになり、専門家の旅川さんの横で協力させていただいた。舞台は能楽師の方々から1日では勿体ない作りですとお褒めを頂き面目を施した。

3日の15:30より時間通り観世芳伸さんの「羽衣」、狂言山本家の「清水」、御家元の「葵上」が演じられた。

会場は予想していた以上に人が入り、2階席の一部まで埋まった。アスラニ大使もおいでになり、終演後楽屋まで御挨拶においでになり、15年ぶりのお家元との再会を喜ばれた。

インドで観能が出来る至福を脇正面から味わいました。

御一行は今夜の深夜便でバンコク入りの強行スケジュールである。
出来上がった舞台である・・松羽目も見事・・
前夜祭でのお家元。右は公使夫妻・・モーリヤホテルブカラにて・・
芳伸さんの羽衣。右は村瀬純さん。
狂言清水
お家元の葵上の後半である。
本日(3/27)お家元から礼状をいただいた。記録として、最後に添付する。

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