交通事故を目の当たりに

2006/5/11

今朝の話です

館長の住むフラットの入り口の守衛室の前に立っていたガードマンに黒いオペルが突っ込んだ。車は、守衛室の壁にぶつかり止まったが、はさまれたガードマンは両足骨折であった。

運伝していたのは、ハイスクールの学生で、事件後車から逃げ出し、建築中の建物に逃げ込んだところに行き当たった。現場は、混乱のきわみであったが、すぐに医者を呼ぶように手配がされたようである。次に、仲間のガードマンが、犯人を公衆の前に引きずり出した。そして、彼に全責任があることを訴えていた。

仲間の学生が犯人のために何か訴えようとしても、非は彼にあり抗弁の余地なしであった。

サリーム君に「安全運転」とリマインドして、館長はバワルへ向かった。7時45分。

写真の説明:自動車の向こう側にガードマンが倒れている。靴と流血が不気味である。左後ろが逃げ込んだ建築中の建物。
この事故が13日の毎日新聞の「MSNインタラクティブ」に・・・

毎日新聞 2006年5月13日 10時47分

”どら息子”が無免許で暴走、警備員をはねる

 【ニューデリー西尾英之】インド経済発展を象徴する新興都市グルガオンで11日、地元有数の「金持ち学校」に通う少年(10年生、日本の高校1年に相当)が、無免許で高級乗用車を運転し暴走、マンションの警備員をはね重傷を負わせた。同国では、経済成長に伴い新たに生まれた富裕層の子供のわがままぶりが著しいが、あまりの「ドラ息子」ぶりに地元各紙は事故を大きく報じている。

 少年はクラスメート7人と、3台の高級乗用車に分乗して競走。事故後、少年らは後を追う同僚警備員を殴りつけてマンション内に逃げ込んだが、住民に警察に突き出された。少年はビジネスマンの息子で、「学校の試験準備のため急いでいた」と語り、警察は少年を一時釈放した。

 ある市民は「今回の事件も警備員にカネを払って終わりで、少年が罪に問われることはないだろう」と話した。
 

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