第1章 インド商人の心理構造 彼らのビジネスはどこがユニークなのか
ヒンドゥイズムが生んだ一本筋が通った商人魂
ビジネスの原理原則は「金儲け」目的達成の為には手段を選ばない
ビジネスの約束は必ず守る 徹底した契約会社のインド
お互いが本気でぶつかりあうからその人の人間性が試される
自分に嘘をつかないから「虫のいい話」しか考えない
世界を舞台に活躍するインド商人 1歩先を読むスケールの大きな考え方
日本人には百年たっても真似できないインドならではの驚くべき価値観
第2章 原理原則を重んじるビジネス手法 彼らにとって仕事とはなにか
「多様性の国」インドだから生まれた 良いものを素直に受け入れる考え方
百戦錬磨のインド式交渉術 彼らの話術はどこが優れているのか
すぐに謝る日本人 絶対に謝らないインド人
勝算のないビジネスには手を出さない 「金儲け」にこだわる驚異の執着心
「定価」という概念がないから 値段交渉は売り手と買い手の力関係で決まる
「一流品」を好むが 「本物」を知らない不思議
第3章 商習慣にみる文化の違い インド固有の社会システムを探る
生まれた環境でこんない違う 「命令する人」と「命令される人」
徹底した能力主義が浸透する 弱人強食のビジネス社会
「カースト制度」は差別の根源なのか? インド社会の意外な一面
「人と会うことの大切さ」を知っている インド商人の情報収集術
英語を解さない人間は ビジネスマンとして認められない
誤解が生まれるのはどうしてか? 「困ったインド人」とのつき合い方
第4章 ヒンドゥ教に支えられた人生哲学 多様性に富む社会がもたらしたもの
「土地が変われば言葉も変わる」 そんな「お国柄」が育んだ優れた語学力
女に生まれたほうが得なのか? インド社会における女性の地位
どうして若者はインドを目指すのか? 文化大国の懐の深さ
信仰に誠実に生きる人々 宗教がアイデンティティを形成する
「ベジタリアン」も今は昔? 急激に変化する食文化
第5章 世界に飛躍するインド経済 この国はどう変わっていくのか
二十一世紀のグローバル経済は インド抜きでは語れない
インドと日本をわかつ サイコロジカル・ディスタンス
重要性を増すインド経済 経済大国としての資質に目を向けろ
貧困と豊かさが同居する大国 インドで学んだこと
「インド陶酔病」にかかった私 我が思い出のインド商人

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