宮原巍さん  2009年9月再会  
日本に帰り旬日をおかずに、偶々付近に用事があったので、新橋の宮原さんの事務所(ヒマラヤ観光)に電話をすると「今昼飯を食べに出ているが、すぐに戻るでしょう。」とのことで、お邪魔した。

昭和9年歳を多少とった感じはお互い様で、十数年ぶりの再開となった。

宮原さんは、2005年6月にネパール国籍を取得し、2006年にネパール国家発展党を設立した。2008年4月10日のネパール制憲議会選挙で小選挙区に11人、比例代表に42人の候補者を立てたが当選者は出なかった。この選挙には50の政党が名乗りを上げたが、王権の存続を表明したのは2政党だけであったという。50の政党の中で、得票数は約1万票で、上から数えて34番目であったという。

宮原さんは、今後行われる国政選挙にもこの1万票の意味を考え政治活動を継続して選挙にも臨むと覚悟の程を語った。

観光事業は、そんなに儲かってはいないようで、それもネパールの埒外は混乱の所為と嘆いていた。

後期高齢者になる宮原さんの心には未だ青春の血が流れているようで、うらやましく感じた。でも、心臓にはステントが3本入っているとのことで、同病相哀れむ点もあるようであった。

9月いっぱいは日本というが、今度会えるのはいつになるのだろうか。必要なときには会えるしそのときはまた碁でも打とうと思っている。

BACK HOME