インドの産児制限

2009/3/9

宇宙船地球号の搭乗者数には制限がある。無制限には、受け入れ不可能である。その総搭乗員数の上限はいくらなのだろうか。百億は可能であろうか?

館長の頭の中では、未来の宇宙船地球号の中で、誰を殺すかを議論する光景が目に浮かぶ。搭乗員数を増やさないために、生まないのか、殺すのか、その場合は、誰から殺すかの議論である。

DNAを調べて、優秀な搭乗員のみを、残すという議論。
すでに生まれている乗員の中から、年寄りから始末すべきと言う議論。
抽選で殺すべきという方法。
寿命を60年で切るという方法。
・・・・・

産児制限は人類に与えられた義務であろう。日本は、ようやく少子化に成功した国である。インドのことを羨ましいとみている人たちがいるのは、憂鬱である。

インドだって産児制限をやっている。しかし、うまくいっていない。

1960年代には、
ドゥ ティン バッチャ バス(子供は2・3人で充分)
という標語が使われていた。

つい最近までは、
ハム ド ハマラ ド =We Two, Ours Two (私たち二人、私たちのも二人)
と言う標語に変わり、二人っ子政策が提唱された。

最近は、
We Two, Ours One (私たち二人、私たちのは一人)
と一人っ子政策になった様である。

そんなこと聞いたことがないという人がいると思い、その証拠をここに掲げる。

でも成功しているようには思えないが・・
 
トラックの後ろに書くのは、政府からの強要であろか、それとも所有者の意向か?運転手の主張なのであろうか?

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