デリーメトロ

2007/5/5、5/8追加

5月3日、ニューデリーに出たついでに、メトロに試乗した。デリーメトロが日本のODAの応援でできたことは、既に書いたが、一部完成した後でまだ試乗はしていなかった。
酷暑の5月の試乗である。デリーの西の Ramakrishna Ashram Marg から、一駅カロルバーグのほうへ移動した。地下部分ではなく、高架の部分である。料金は6ルピー(15円)である。

切符売り場は、自動ではなく、昔の日本のように、窓口で行き先を告げて切符を売ってもらう。切符は、コイン状の空色のプラスチック製で、リサイクルが何回も出来るタイプである。

改札の前にセキュリティチェックがある。金属探知機の門を潜る形である。お巡りさんがが2名で監視していた。携帯電話、カメラ、万年筆、鍵などをポケットに入れたままと通ったが、不問であった。

改札は、自動で、渡されたプラスチックのコインを所定の位置に触れると、改札のトウセン棒が開く。

階段は広く、パニックが起こりにくい設計と見た。ホームにも警察官がいて、写真をとることは禁止された。だからろくな写真が取れなかった。

電車は、冷房がきいていた。平日の午後であるにもかかわらず、座席は一杯で、立っている人も多く、此れなら採算も良くなるであろうと感じた。

駅舎も今のところは清潔に保たれているようで、田舎から出てきた人には、観光名所にもなろうが、写真が撮れないのはいただけない。
駅舎である・・シンボルマーク(ロゴ)が「工」の字をデザインしたように見えて仕方がない・・
駅舎に登る階段の入り口である・・エレベーターもあるようだ・・この駅の名前は長すぎるので、R.K.Ashramと呼んでいるようである・・
駅中の飲み物屋である・・右隣の掲示板は、利用に際し、守るべきことなどが書かれている
何処か懐かしい時計である・・その向こうが切符売り場である・・
切符売り場である・・チケットとは言わず、トークン(Token)と言う英語を使っている・・右端に写っているのがセキュリティチェックの門である・・
改札口である・・改札を通った後で写した・・右端では、インドの女性がバッグのチェックを受けている・・
トークン(切符)である・・直径5センチくらいである・・ 改札を入るときは、所定の場所に触れて、出るときには、戻し口に入れて、トウセン棒を開ける・・記念のための持ち帰りが出来ない・・
電車の入線である・・ここで、警察官に注意を受けた・・撮影禁止であると・・
追加

グルガオン乗り入れ

2006年の11月17日に、ハルヤナ州政府とデリーメトロ(Deihi Metro Rail Corporation =DMRC)間での協定が結ばれた。デリーメトロのグルガオン乗り入れである。

デリー準州からからその外へメトロが走り出すことは、いよいよ首都圏構想(National Capital Region=NCR)が動き出したことになる。その意味で、この調印はNCRへの魁でもある。

協定によれば、完成は2010年の7月であるが、ハルヤナ州首相は、1月完成をDMRCに努力目標として要求している。DMRC側も、期日前の竣工を目指して張り切っている。

路線は、中央官庁街から、INAマーケット、グリーンパーク、ハウズカース、サケット、アンデリアモール等の南デリーを経て、クトゥブミナールから、グルガオンへ入る。グルガオンに入ると、チャッタルプール(ジャイナのお寺のあるところ)、ギトルニ、アルジャンガ(空軍基地)、ガーデンエステイト、シカンドラプル、DTシティセンター、IFFCOチョーク、シュシャントロク(館長のフラットの近接地)の8駅となる予定である。

各駅には、エレベイターだけでなく、エスカレーターも設置されるという。

デリー市内からクトゥブミナールまでは地下で、それ以降は高架となる予定だが、地下部分が予定通りにいくかどうかが、鍵であろう。

協定が結ばれると、翌週から、工事が始まり、MG道路のいたるところを掘り返し始めた。「雀の子そこのけそこのけメトロが通る」と言う勢いで、MG道路では全てに優先してメトロの工事が行われている。この勢いなら、期日前の完成もありうるかなと、お手前拝見言うところ。

ハイウエイが完成し、メトロが乗り入れると、またグルガオンは変わる。楽しみであると共に、一寸待てよと言う気持ちも無きにしも非ずである。

ハルヤナ州側の駅

ハルヤナ州には8箇所の駅が出来る。 Eight stations will be made in Haryana State as follows:
       
  Chhattarpuru    
    }  
  Ghittorni }  
     ) 1.307km
  Arjan Garh }  
    }  
  Garden Estate    
     ) 0.914km
  Sikandarpur    
     ) 1.299km
  DT City Centre    
     ) 1.153km
  IFFCO Chowk    
     ) 1.822km
  Sushant Lok    

Each station has four esclators and elevators with 85 meters paltform for eight trains.
 

麗々しくDELHI METROと書いた看板が幅を利かす・・
州境を越したグルガオン側・・一寸掘るとこんな岩がごろごろ出てくる・・館長は、此れを見ると、日本人学校の敷地を思い出す・・
パイルを打ち込む重機も働いている・・
工事のワーカーの飯場も作られている・・
Subway と言うのは地下鉄ではなく、横断用用地下道である・・メトロが正しい単語で、SubwayやTubeは使われないようである・・
グルガオンの終点、シュシャントロク(Sushant Lok)駅の予定地です・・

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