インドの人口

2006/9/27

 インドは末尾が1の西暦に国勢調査を行う。10年ごとに行うわけで、最近は2001年に行われた。そのときの総人口は、10億2870万と発表された。館長が始めてインドに足を踏み入れた1961年は、約4億5千万弱であった。ウエブサイトに、本日のインドの人口を推定しているところがあるが、それによると、本日のインドの人口は、1,098,880,268となっている。毎分29人、毎時1,768人、毎日42,434人、毎月1,273,033人毎年、15,531,000人増加しているという。

 その意味についてはすでに書いた通りである。人口に関係ある数字を拾ってみよう(必ずしも国勢調査の数字ではないが。)。

 人口増加率は、1.44%。平均余命は男女拮抗していて63.99歳。比率は、14歳まで31.7%、15歳から64歳までが63.5%、65歳以上が4.8%。HIV陽性もしくはAIDS患者及び彼らと生活をともにしている人が387万人。AIDSにより死亡する人が31万人。インドアリアンが72%、ドラビダが25%、モンゴロイドが3%。宗教については、ヒンドュー教徒が81.3%、回教徒が12%、キリスト教徒が2.3%、シック教徒が1.9%、その他(仏教徒、ジャイナ教徒、拝火教徒等)2.5%。男女比率は。男1000:女933.人口蜜は324人/平方キロ。識字率が約60%。

 人口百万を超える都市は、ムンバイ(昔のボンベイ)1637万人、コルコタ(昔のカルカッタ)1322万人、デリー1279万人の千万を超える3都市以下、35番目のラジコット100万人までの、35都市である。

 館長の知り合いのインド人曰く、「自分のところへ今までセンサスの調査員が一度のきたことがない。だから数字は信用できない。」で、マハラノビスと言う世界的な推計学者を生んだ国である。

 同じセンサスを使って色々な数字が加工され、ネットに紹介されたりしているが、それぞれが異なることが多く、館長は首をかしげてしまう。百万都市の数も、各都市の人口も違っている。国勢調査の結果も、プロビジョナルとかが、途中で発表されたりするため、どこを引用しているかを注意しないと、わけが分からなくなって、ますます、首をかしげることになる。もっとも、インドでは首をかしげることはYesの意味だからそれはそれないでまぁっいいか。インドは今日も平和ということか。

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