Indian International Centre

2006/8/7

1958年に訪印したロックフェラー3世(Mr.John D. Rockfeller III)は、インドにも東京にあるInternational House (国際文化会館)と同様なものを作ることをインドに提案した。時の大統領ラダクリシュナン及び首相ネルーはこれに賛同して、ロックフェラー財団及びインドの有志の寄付を基に、非政府組織として作られたものである。

インドのソサエティー法に基ずく民間法人の団体に、ネルーはロディ公園に近接する土地4.76エーカーを好意的に提供して、今の体裁を持つものが出来た。

学者、研究者、科学者、芸術家、文化人が優先的にメンバーになれる会館で、ホール、図書館、レストラン、ホテル、パーティー会場などの設備があり、あらゆるコムニティーの友好を進め、文化紹介のための施設である。メンバーになるのは現在なかなか難しいようである。

今の天皇が1960年に訪印した際に、東京の例を踏襲したと言うことの縁もあり、11月30日に定礎を行った。正式にオープンしたのは1962年である。

利用者はメンバー及びメンバーの推薦者のみで、宿泊も食事も非常に格安である。宿泊は、混んでいるときは最大10日までである。

日本人でもメンバーになっている人がいる。

1991年館長帰国の際に、マンモハンシン(現首相)さんに別れのランチをここのレストランでよばれた。

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