外人の拝観料  -二重価格制度-

2006/3/29

外国人がアグラのタージマハルを見ようとすると750ルピー(1875円)取られる。インド人は20ルピー(50円)である。これに対して、館長はここ7年以上にわたりインド政府にその理不尽さを事あるごとにアピールしてきたが、埒があかない。

タージマハルだけでなく、デリー近郊の、クトゥブミナールも、トクラカバードの古城跡も有料となっている。そのルールが施行されて以来、館長は腹を立てて、好きなところにもいっていない。外人を差別するのは全くインド政府らしくない。

昨日タージマハルを娘さんが訪日されたのを機に見学に行った方の話である。外人登録の住民票を提示したら、本人は20ルピー(50円)で住んだ由である。インドで所得税を払っていると言うことによりインド人扱いとなったようである。毎回ポリスの発行の外人登録証(Residential Permit)を携行して窓口で交渉するのも面倒だが、道があることが確認できた。インドは法治国家である。

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